眼科検診
動物たちも高齢化の時代、人と同じように高齢で発症する病気も増えています。それは心臓病や癌だけではなく、眼も同様です。
また、動物たちは、人と違い品種でかかりやすい眼の病気があり、若くして発症するものもあります。
眼の細かな健康チェックは通常の健康診断(血液検査など)では検査ができないため、個別に行う必要があります。
いつまでも澄んだ瞳で家族の笑顔が見られるように、眼も定期的なチェックを行いましょう。
眼科検診の流れ
①まずはお電話084-928-5420もしくは来院にて予約をしてください。
②問診等の後にお預かりして検査を行います。
③検査後、お迎えに来ていただき、その際に結果などのご説明を行います。
代表的な目の症状
こんな症状があれば早めにご相談ください。
- 眼が赤い
- 眼が白い
- 眼が開かない・ショボショボする
- 眼やにが多い
- 涙が多い・眼の周りの毛が濡れている
- 眼に光沢がない・潤いがない
- 眼が大きい・小さい
- 膜のような物が出ている
- 物にぶつかる・その場から動けない
病気別の好発犬種
※ この表の犬種は代表的な一例です。
※ ここに掲載した犬種は特に定期的な眼科検診を行い早期発見をすることをオススメします。
検査コース
※ 検査費用はお問い合わせください。
※ 散瞳処置が必要な検査は眼の状態により行えない場合があります。
※ 眼科検査はワンちゃんやネコちゃんの性格によっては行えない場合がございますので、ご心配な方は予めご相談ください。