2019年が始まり、年末年始の気分から日常の生活に戻ってきた頃かと思いす。

振り返れば昨年の年末年始は、開院準備でドタバタでした。

昨年12/25に大阪から福山に引っ越してきたのですが、子供がウイルス性胃腸炎をグッドタイミングで発症し、家族全員が感染した状態で引っ越しをしたのを今でも鮮明に覚えています。。。


頭痛、吐き気、腹痛の中、荷物を運んだり、退去の後片付けをしたり、運転したり・・・本当に辛かった・・・

そして病み上がりで家族で駐車場のライン引きを手作業で頑張ったことも記憶に新しいです。

そんなこんなで、ゆう動物病院は本日でちょうど開院して一年を迎えました。

一年は本当にあっという間ですね。

開院当初は、来院してくれる飼い主様がいるのかどうか毎日ハラハラし、今日は5人来てくれたと喜ぶ日もあれば、0人で不安な日もあり一喜一憂していました。

そうしているうちにフィラリアの予防シーズンが来て、一段落ついた思えば、夏に突入。

スタッフみんなでガラスフィルムを手作業で貼り付けたりもしました。
(後から病院の内装を工事してくださった方に話すと、施工難易度が最上級に難しいフィルムだったそうです。通りで妻とは喧嘩になるわけだ、と後から納得。でも「これだけ綺麗によくできましたね」とお褒めの言葉。)


そして夏の皮膚病や外耳炎など季節を感じる病気が落ち着き始めたかと思うと、秋になり季節があっという間に過ぎて行きました。

でも、この一年無我夢中で走って来たことは、忘れることのできない大きな経験です。

この一年は何もかもが新鮮で、毎日を乗り切ることで精一杯でした。

しかし、飼い主様や家族を初め、出会った人々に助けていただき、無事一年が経ちました。

これから私たちにできることは、自身の知識、技術を向上させ、初心を忘れずにさらに高みを目指すこと。

そして一人一人一頭一頭に真摯に向き合って、より多くの飼い主様の悩みなどを一緒に考え解決し、動物たちが元気で生活できるようサポートしていくことです。

動物たちは言葉を話せないので、飼い主様は色々な悩みや不安を抱えているのは当然です。

自身が子をもつ親として、まだ言葉を話さなかった頃の子供に不安や悩みを抱えていたのと同じだと思います。

動物病院は病気や予防の時にだけ来る場所ではないと考えています。

ちょっとしたことでも飼い主様の不安や悩みを相談していただく場所でもあり、飼い主様や動物たちが交流をもっていただく場所でもあります。

ですので、病気や体調不良に限らず、お困りのことは些細なことでも大丈夫ですので気軽にご相談してください。

長くなりましたが、開院二年目は、一年間で培った経験や反省点を踏まえ、より充実する年にしたいと思います。

飼い主様とそのご家族である動物たち、そして関係各所の皆様方におかれましては、今後とも末長くよろしくお願いいたします。