獣医師 松本(恭子)です。

今までは院長が書いていましたが、今回は私が書いてみました。

先日セミナーにいってきました。

内容は認知症についてでした。

正確に言うと認知機能不全症候群ですが、分かりやすく認知症と記載していきます。

認知症での大事なポイントは一言でいうと「早期発見早期治療が大事」です。
 

 
ワンちゃんも猫ちゃんも長生きするようになってきた分、老齢性の変化によって起こってくる病気も増えてきます。

しかし、人と同じように、認知症の最初の症状はなかなか気づきにくく、気づいていても「年のせいだから仕方ないよね」と見過ごされ、症状がひどくなり問題行動として現れるようになってからのご来院が多いのが現状です。

そのため、飼い主様の身体的ストレスがたまり困惑されている方も多くみられます。

そういった負担を少しでも減らすため、早いうちから対処すると進行を遅らせることができ、飼い主様の負担やストレスがかなり軽減されます。

どんな小さな変化でも、来院時に言っていただくと対処できることがあるので、「こんな些細なこと言っても大丈夫かな」とご心配されずおっしゃってください。